フライト レポート 2005年3月

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FSK BF110C
FSKから入荷した双発の爆撃機メッサーシュミットBf110Cを急ぎ目黒の安藤さんに製作してもらい、飛行テストを行いました。今回のパワーユニットはあえてブラシレスを使わずSpeed300を2個とブラシ用アンプ一個にしてみました。それでいったいどのくらいの飛びになるのか確認したかったからです。FSKでは本年1月以降の製造分からすべての機種の発泡の質をかなり硬いものに改良し、以前に若干見られたボソボソ感はなくなっていました。やはり触ってみると明らかに硬く若干光沢のある表面処理にしてあります。今まででもかなりリアルな感じでしたが、さらにリアル感を増したように思います。まさに「プラモが空を飛ぶ」ということ、そのままです。Jeti-JES020というLi-Po
対応のブラシ用アンプにSpeed300(6V仕様)を2個並列接続をして、サンダーパワー2セル(7.4V)1320Li-Poでまわしてみました。ペラは付属のスケールっぽい3ブレードです。
ギアユニットは指定のグリーベル7.7:1(これは別売ですが、高級なMPJETのプロペラアダプターやピニオンも同梱されています。)を使っています。早速リトルベランカ一押しの「Watt's Up」を接続して計測するとフルハイで12A程度でした。7.4Vでブラシモーター仕様ですが、想像するよりずっとパワフルに機体を引っ張っています。ウンこれならいけるかなと思いいよいよ手投げをすることに。ここまでの作業はあまりに寒かったので車の中でやっていましたが、再び外へ出るとやはりかなり寒く風も心なしか強く感じられます。初飛行の怖さとあいまっていやがうえにも緊張が高まってきます。舵角を少し小さめにして自分で手投げをすることにしました。安藤さんにスタートの瞬間を写
真をとってもらうためです。初飛行の時のリポバッテリーは韓国VKの7.4V1650を使いました。重心位置は風であまりきっちりはわからなかったのですが、明らかに後ろ重では無いようなので、そのまま投げることにしました。胴体下に取り付けられた爆弾固定用の台を右手に持って機体を水平に保ちます。送信機のスロットルを口でフルハイにすると手から直ぐに離れていきそうな感覚です。ここに来て気持ちのせいでしょうか?さらに風が強くなったような気がしました。機体をぐっと抑えて水平になっていることを確認してすーっと前へ押し出してやると結構な風の中、かなりのスピードで上昇していきました。ちょっとアップ気味でアタマをあげるので、ダウンを打ちながらスロットルを少し下げて行きます。エレベータートリムを数コマダウンに入れたところで機体は落ち着いてくれました。ブラシレスのスピードはもちろん無いですが、間違いなく良く飛びます。バッテリーが1650であったせいでもあるのですが、時間も軽く10分以上飛んでいました。写真やビデオを撮るために安藤さんに送信機を渡しました。かなり長い時間周回飛行をしてもらったので、なんとか写真などを撮り終えることができました。まだバッテリーには残りがあったとは思いますが、初飛行は余裕を見て10分ちょっとで着陸させました。よくある質問で「胴体着陸でペラはおれないのですか?」と聞かれますが、まったく大丈夫ですから安心してください。アスファルトや結構でこぼこのところでも折れたことはありません。今回は草の上でしたが、もちろんまったく問題ありませんで
した。安藤さんの操縦で無事着陸させることが出来ました。













ビデオクリップはこちらです。

(WindowsMediaPlayerが必要です。)


05.03.31掲載

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