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MPJ7006 40mm折ペラ用メタルスピンナー(4.0-3-8) ▼全ての商品の評価を見る

星1つ星1つ星1つ星1つ星なし 4.0 (1件)

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おすすめ度 星1つ星1つ星1つ星1つ星なし F様 2014-07-31 23:54:12
製品の精度は申し分ないようだが、AN CAMプロペラとのマッチングは少々疑問。 プラスチック製品の宿命で製造時のバリの発生は仕方の無いところでプロペラブレードのスムーズな動きの為のバリ取りはユーザーの仕事だとは思うが、バリ取りを行なってプロペラブレードがスムーズに動く様になるとスピンナーの切り欠きが深くプロペラブレードが深く入りすぎて回転が上がると前方に''バンザイ”した様になってプロペラの効率が落ちるのではないか?対策として各社ブレード用のスペーサーアダプターを用意しろとは言わないが、MP JETスピンナーの切り欠きはむしろ浅くして貰った方が調整範囲が出来て良いと思う。(とは言っても世界に流通している以上日本仕様はブレードの逃げが浅くて他国用は深いなんて事は現実的ではないだろうが) ブレードの逃げが浅ければ削るのは容易いので良いが、隙間を埋めるために何かスペーサーを作るとなるとかなり厄介なので負担が大きい。
お店からのコメント
2014-08-01
ありがとうございます。プロペラブレードはできる限り何の制限もない状態で回転させることが設計者の意図に沿うものです。従ってMPJとANの相性というよりは、スピンナーの切り欠きの制限がない状態で回転させることが設計者の意図に合うということです。地上で回転させたとき少し前に出るようなイメージはまさしくANのペラのデザインによるものです。ANのペラのデザインは、F5B競技で有名なRFMのフルーデンターラー氏が行っています。単にスピンナーやその他の制限がないヨークにペラをつけて回した状態を想像していただければ、まさしくこの状態が設計者が意図している状態です。従いまして何らかの制限を設けて前に出ないようにすることは、ペラを設計した時の意図に反することになってしまいます。またもし何らかの制限を設けてしまうと切り欠きとブレードの根元部分が回転のつど当ることになり、長い間にペラに過大なストレスを与える結果となります。ストレス摩耗による破損などが起こらないとも限りません。ぜひフリーになるようにしてください。今後ともよろしくお願いいたします。
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